AFP

AFPはαフェトプロテインの略で腫瘍マーカーの一つで肝臓がんの検査に用いられます。
AFPが基準値以上を示したら第一に肝臓がんを疑い、肝臓がんで陽性を示す他の腫瘍マーカーを測定したり、腹部超音波検査や腹部CT検査を行って確定診断をします。
基準値は10 ng/ml以下となってます。