先日は福岡徳洲会病院での人間ドックに中国からのご夫婦を紹介させて頂きました。
奥様は2年前に肺がん手術、ご主人は以前の検査で肺に影がみられたとの事で気になる箇所を重点的に検査をして頂きました。
福岡徳洲会病院には国際医療支援室があり、中国人医師や中国人スタッフも常駐、医療ツーリズムや外来での外国人の受入れ体制を整えてます。
4/15に東京都千代田区紀尾井町のホテルニューオータニ東京内にある「東都クリニック」さまへご挨拶に伺いました。
東都クリニックさまはホテルの中にありながら施設が 2000㎡ という広さの中でPET-CT(16列)・MRI(1.5T)・CT(64列マルチスライス)・内視鏡診断装置(ハイビジョン)・マンモグラフィ(バイオプシー付属)・超音波診断装置(3次元)といった機器を充実させ、高レベルでかつ高密度な健診及び診療をされていらっしいます。
今回は今後の弊社からの医療ツーリズムでの人間ドックなどの受入れなどについて打ち合わせをさせて頂きました。
お時間を頂き、丁寧なご対応誠に有難うございました。
本日の午後、福岡メディカルクリニックさまで中国からお越しの女性の方にCTCの検査を受けて頂きました。
患者様は2年前に中国で肺がんの手術を受けられた事があり、術後の経過は良好との事でしたが、やはり再発してないかを大変気にもまれており、今回弊社でCTCの検査をコーディネートさせて頂きました。
院長先生にも丁寧な説明をして頂き、患者様も大変満足いただけたとの事です。
弊社は免疫治療やCTCなどのガン検査のお手伝いもさせて頂く医療ツーリズム事業を行っております。詳細はお気軽にお問合せくださいませ。
今回は『ドース美容外科/男たちの美容外科』様で、中国からお越しの女性の方に薄毛の治療を行って頂きました。
こちらでは女性の薄毛治療も行っていただけます。
患者様も治療内容にもご満足頂け、また再来月にも治療にお越しいただけるとの事です。今後患者様の状態がよくなる事と確信しております。
弊社は医療美容なども含む総合的な医療ツーリズムを行っております。
がん研究会有明病院は1908年に日本で初めてのがん専門機関として開院。以降、日本のがん治療の中心にある医療機関です。
一日の平均患者数は約1700人、686床、手術室20室を備えております。
治療を希望する外国人患者やPET-CTの人間ドックを希望される外国人の方も多く、国際医療課が医療ツーリズム等外国人の対応を担っておられます。
検診センターは2016年に開設された新棟にあり、非常に清潔感があります。
観光地としても有名なお台場からすぐ近くにあり、近隣には宿泊施設も多くございます。
弊社にもこちらでの治療や人間ドック受診の希望をされる方々からの問合せを多く頂いております。
亀田京橋クリニックは東京都中央区の京橋にある東京スクエアガーデンに2013年に開設された亀田グループ初の東京進出となるサテライトクリニックです。
健診部門と外来部門の両方で、いままで培ってきた亀田のノウハウを駆使した医療をご提供されており、2018年には専用の検診フロアをリニューアルで設けられてます。
こちらはクリニックですが内科、腫瘍内科、循環器内科、感染症内科、糖尿病内科、婦人科、乳腺外科、外科、心臓血管外科、脳神経外科、整形外科等22の診療科目がございます。
超低被ばく128スライスCT撮影装置、Tim4G+DirectRF 3T新世代MRIシステム、FPD式胸部X線撮影装置(2台)、超音波診断装置(12台)、デジタルマンモグラフィ(2台)、マンモトーム、新世代NBI内視鏡システム(4台)など最新の医療機器を取りそろえ、高度な検診を提供、また特別室もあり、外国の富裕層の方の対応も慣れていらっしゃるとの事です。(メディカルツーリズムでの外国人の受入れもされていらっしゃいます。)
4/18に株式会社理研免疫再生医学の阿部取締役による【NKT細胞を標的としたがん免疫細胞治療】についてのセミナーに参加致しました。
株式会社理研免疫再生医学は理研科学研究所の持つ先端医療技術を民間移転し事業化する為に設立された株式会社理研NKTテクノロジーを前身とし、同年理研ベンチャーと認定され、現在も代表取締役はじめ、複数の顧問を理研出身者が務めています。
RIKNKTというがん免疫治療技術を開発され現在はその普及に力をいれており、今回はその説明をしていただきました。
九州ではまだこちらのRIKNKTを取り入れたクリニックさんなどはないとの事ですが、福岡から近いところで広島、あとは関西、関東圏などではRIKNKTでの治療が可能との事です。
免疫治療についてもさまざまな講義をして頂き大変勉強になりました。
有難うございました。
東京都赤坂にあるリッツカールトンホテルなどが入居するミッドタウンタワーの6階にある総合医療施設。
エグゼクティブ医療サービスを提供されており、プライバシーが守られる完全個室、診療エリアでの人間ドックが受診できます。
また東京ミッドタウンクリニック(外来、人間ドック、健診、特別診察室)は国際的な医療機能評価機関であるJCI(Joint Commission International) の認証(外来診療プログラム)を取得していおり、医療ツーリズムの外国人の受入れ体制も整えられていらっしゃいます。
他、体内の血液からさまざまな病気の原因となり得る老廃物(悪玉コレステロールや中性脂肪・炎症物質・ウィルスなど)を特殊な「ろ過膜」を用いて分離・除去し、浄化された血液を再び体内に戻して健康状態の改善を図る血液浄化療法(アフェレシス)も行っており、いままでにかなりの症例実績をお持ちとの事です。こちらも医療ツーリズムでの受診も増えてきてるとの事でした。
東京都の新宿区にある「国立国際医療センター」の外国人受入れの部署へご挨拶に伺いました。
こちらは新宿区にあるという事で、場所柄訪日外国人の受入れが非常に多い医療機関です。
また以前は当時の総理大臣が人間ドックを受診されるなど、VIPの受入れ実績も豊富です。(防弾ガラス付きの部屋もあります)
日本の人間ドックは、はじめ「短期入院精密身体検査」と称して、1954年7月12日に同センターの前身である国立東京第一病院に発足されたと言われております。
そしてその後、この健診システムは人間ドックというネーミングで全国の病院に波及していきました。
日本最古の歴史を誇る当院の人間ドックは、長年の実績と経験をもとに、より精度の高い人間ドックを目指して、2016年5月に「人間ドックセンター」をリニューアルオープンさせております。
人間ドックセンター内は非常に広々としたスペースがあり、清潔感、高級感がありました。
医療ツーリズムでの外国人の受入れも多くされており、伺った際も複数組の外国人受診者がいらっしゃいました。
2019年4月上旬に中国の上海から医療ツーリズムでお越しの4名様に福岡県久留米市にある古賀病院21様にてPET-CTを含む総合ガン検査(人間ドック)を受診して頂きました。
今回は40代から70代までの男性2名、女性2名の受診者でやはり皆さまガンの有無を大変気にされていらっしゃいました。
古賀病院21は2018年3月末までの検診実績は50,000例を越え、日本国内でも有数のPETがん検診施設となっており、当センターのPET検査によるがん発見率(1.87%)。これは従来のがん検診における癌発見率0.05~0.67%よりも優っています。そしてこちらでがんが見つかった方の70~80%は完治可能な早期がんで、治療が終了した後2回目のPET検査を受けに来られた方も多くいらっしゃいます。MRIや超音波検査、腫瘍マーカーや内視鏡検査などによりPET-CTだけではなく他検査も含めて総合的にがん検診を行ってます。
今回受診して頂いた4名様も非常に満足されていらっしゃいました。