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第二回医療通訳養成講座終了しました。

6月6日(土)より開講いたしました、第二回医療通訳養成講座ですが講義も修了試験も7月18日(土)に無事に終了いたしました。
合計で約40時間にわたり厚生労働省のカリキュラムにそって医療通訳の講義を行ってきました。
今後も課外授業やフォローアップのオンライン授業などもございます。

また東京や大阪での通訳養成講座も開講いたしますのでどうぞよろしくお願いいたします。

第四回医療通訳養成講座(大阪)開講のお知らせ

日本国際医療センター主催の医療通訳養成講座を大阪で開催いたします。
詳細等は以下ごご確認ください。

第四回医療通訳養成講座(大阪)

〇 費用(税込み)一般:¥75,000、留学生特別応援価格:¥65,000*¹
費用に含まれるもの:教材費(医療通訳テキスト、体の事典)、修了試験費用、修了証

〇 日程:2020年8月22日(土)より10月3日(土)まで毎週土曜日

〇 講座受講のメリット
① 医療通訳養成講座修了証の授与*²
② 医療教育財団 医療通訳基礎技能認定試験の受験資格取得*
(当講座は日本医療教育財団の医療通訳基礎技能認定試験の適合講座です)
③ 医療通訳協会 医療通訳技能検定試験への対策(試験直前対策講座あり)

*¹ 留学生の方(学校に在籍している方限る)への特別料金です。お申込みフォームのクーポンコードにryugaku1とご記入ください。また学生証のコピーを提出頂きます。
*²全講義26単位中、24単位以上必要(1講義受講で1単位)+ 修了試験での合格が条件

〇 時間:各90分 1限目(9:15~10:45)、2限目(10:55~12:25)、3限目(13:10~14:40)、4限目(14:50~16:20)

〇 申込資格:日本語(日本語能力試験N2以上)

中国語(中国語検定試験2級以上または旧HSK5級以上または同等な能力をお持ちの方)

〇 母国語が中国語の方が主な対象です(日本語が母国語の方はお問合せください)

〇 修了必要条件:26単位中、24単位以上必要(1講義受講で1単位)+修了試験合格

・24単位以上を取得し、修了試験を合格された方には弊社からのお仕事の紹介を予定
・2020年10月の日本医療教育財団認定試験、日本医療通訳協会検定試験での合格を目指します

〇 開催場所:エブリグランデ新大阪  住所:大阪市東淀川区東中島1-19-11

(9/19のみ肥後橋INAビル9階での開催となります。住所:大阪市西区江戸堀1-17-16)

〇 申し込み方法:<a href=”http://j-imc.co.jp/apform”>弊社ホームページ申込フォーム</a>

〇 定員:25名(定員になり次第締め切らせていただきます)

〇 問い合わせ:株式会社日本国際医療センター: 092-791-8578

〇 主催:株式会社日本国際医療センター

講義スケジュール等はこちら

医療通訳養成講座 課外授業【歯科の基礎知識】

7月12日(日曜日)に福岡市中央区の浄水通りこが歯科様にて医療通訳養成講座の課外授業【歯科の基礎知識】を開催いたしました。
古賀理事長による講義と院内の見学をしていただきました。
最新の設備などが揃っており、受講生の方々も大変興味深く話を聞かれてました。

第三回医療通訳養成講座(東京)開催のお知らせ

日本国際医療センター主催の第三回医療通訳養成講座を開催致します。
今回の開催場所は東京となります。

詳細は以下ご確認下さいませ。

第三回 医療通訳養成講座(東京)の案内

〇 費用:¥78,000(税込み) 費用に含まれるもの:教材費、修了試験費用、修了証

〇 日程:2020年8月1日(土)より9月18日(土)まで毎週土曜日(8月15日は休校、計7回)

〇 時間:各90分。1限目(9:15~10:45)、2限目(10:55~12:25)、3限目(13:10~14:40)、4限目(14:50~16:20)

〇 申込資格:日本語(日本語能力試験N2以上)、中国語(中国語検定試験2級以上または旧HSK5級以上または同等な能力をお持ちの方)

〇 母国語が中国語の方が主な対象となります(日本語が母国語の方でも受講頂けます)
〇 当講座は日本医療教育財団の医療通訳基礎技能認定試験の適合講座です。
当講座修了により日本医療教育財団の医療通訳基礎技能認定試験への受験資格に該当となります。

〇 修了必要条件:27単位中、25単位以上必要(1講義受講で1単位)+修了試験合格

・25単位以上を取得し、修了試験を合格された方には弊社からのお仕事の紹介を予定
・2020年10月の日本医療教育財団認定試験または日本医療通訳協会検定試験またはでの合格を目指します

〇 開催場所:家庭クラブ会館

住所:東京都渋谷区代々木3-20-6

〇 申し込み方法:弊社ホームページ申込フォームより。申込フォームはこちら

〇 定員:30名
〇 問合せ先:株式会社日本国際医療センター 092-791-8578

〇 主催:株式会社日本国際医療センター

講義内容

教育項目 内容
医療通訳理論 ① 通訳理論
② 医療通訳者の役割
医療の基礎知識 医学概論 ①:体の仕組み、総論、神経系、運動器系
医学概論 ②:生活習慣病と食事療法
基礎知識 ①:循環器科
基礎知識 ②:消化器科
基礎知識 ③:呼吸器科
基礎知識 ④:泌尿器科・生殖器系
基礎知識 ⑤:感覚器系、内分泌系
基礎知識 ⑥:臨床検査・画像検査の基礎知識
基礎知識 ⑦:検査・薬に関する基礎知識
基礎知識 ⑧:がん、血液・免疫等
日本の医療制度 日本の医療制度の特徴
医療通訳者の自己管理 健康管理・心の管理
専門職としての意識と責任 ① 医療通訳者の行動規範
② 倫理演習
患者の文化的、社会的背景 外国人医療の現状等
医療通訳者のコミュニケーション コミュニケーションについて
通訳に必要な通訳技術 ① ノートテイキングの理論と技術
② 逐次通訳演習
③ 情報収集方法
通訳実技 ① 医療通訳業務の流れと対応
② 通訳の立ち位置とその影響
③~⑥ 場面別模擬通訳演習(4回実施)
テスト 修了テスト

第二回医療通訳養成講座 開講いたしました。

6月6日(土)より弊社主催の第二回医療通訳養成講座を開講いたしました。
7月18日(土)までの毎週土曜日計7回に分けて40時間近くの講義と修了テストを行います。
コロナウイルスへの対策も徹底しながら行ってまいります。

医療通訳養成講座におけるコロナウイルス対策について

6月6日より開講する医療通訳養成講座の会場についてのお知らせです。
今回の講座は定員の約30名様にお申込みを頂きました。誠にありがとうございました。

医療通訳養成講座開催にあたり、以下のコロナウイルスへの対策を実施致します。

1)定員の倍の広さの会場を確保。今回は約30名の方々に受講して頂く事になりますが、受講者数の倍となる60名定員の会場を確保し、密度の低下をはかります。

2)入室前の検温。教室に入室される前に全員に検温を実施致します。37.5度以上の方にはその日は欠席して頂きます。

3)講義中のマスク着用の義務化。受講生全員に講義中は鼻と口を覆うように必ずマスクを着用して頂きます。

4)手の除菌の徹底。教室へ入室する毎に必ず手の除菌をして頂きます。

5)講義と講義の間には必ず窓、ドアを開放し換気をおこないます。

7)受講生の方々も私語などはなるべく控えて頂きます。

以上でございます。ご協力の程何卒宜しくお願い致します。

第二回医療通訳養成講座 定員となりました。

6月6日(土)より開講予定の[第二回医療通訳養成講座]ですがお陰様で定員となりました。
第三回目の日程は決まり次第発表させて頂きます。

第二回医療通訳養成講座 開始日変更のお知らせ

(2020年5月30日(土)→2020年6月6(土)に変更)

緊急事態宣言の延長に伴い、第二回医療通訳養成講座の開始日を一週間遅らせて6月6日(土)に変更させていただきます。最終日も7月11(土)ではなく7月18日(土)へ変更となります。

*第二回医療通訳養成講座スケジュールなどのご案内はこちら

尚6月6日(土)からの講座開始の際にはマスクの着用や手の除菌の徹底、また受講予定人数のおよそ倍の人数が収容できる広い会場を確保し、密とならないようにする等の配慮をしておりますが、今後のコロナウイルス感染症の状況によっては日程や内容に変更が生じる可能性もございます。
その際は改めて連絡させていただきます。

受講生の皆様にはご迷惑をおかけ致しますが、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

ご不明な点などございましたらお気軽にお問合せ下さいませ。

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(株)日本国際医療センター 医療通訳養成講座事務局
担当:末石
Email:info@j-imc.co.jp  TEL:092-791-8578
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第一回医療通訳養成講座 終了

1月18日より13回(1日2講座)に分けて開催しておりました医療通訳養成講座でございますが、無事に終了致しました。

今回は15名の方に受講して頂きました。

受講いただいた皆様、講師をしていただいた先生方々、どうも有難うございました。

第二回の医療通訳養成講座も5/30より開講予定です。

中国人結腸癌患者さまのセカンドオピニオン

今回は中国北京に在住の結腸癌の患者様のセカンドオピニオンのお手伝いをさせて頂きました。
結腸癌で術後の肝臓転移、すい臓がんの発生などがある患者様でした。
患者様やご家族の方々が来日せずにデータのやり取りのみで完結致しました。
ご協力頂きました医療機関の方々、誠に有難うございました。