投稿者アーカイブ 日本国際医療センター

セレン福岡メディカルクリニック様訪問

先日は福岡市中央区天神1丁目のセレン福岡メディカルクリニックさまを訪問いたしました。

当院では樹状細胞ワクチン療法を軸とした免疫療法を提供していらっしゃいます。

院長先生からご丁寧な説明をして頂く事もでき、大変勉強になりました。

誠にありがとうございました。

医療ツーリズム事例|薄毛治療

増毛治療をおこなっている女性の方を男たちの美容外科さまにご案内いたしました。
こちらの女性の方は毎月定期的に中国から来日され、今回で3回目となり、本日も医療用ヘッドスパと発毛カクテル注射を行っていただきました。
いつも丁寧なご対応、誠にありがとうございます。

TKC東京クリニックさま訪問

6/27にTKC東京クリニックさまを訪問いたしました。

TKC東京クリニックさまのあるビルにはセカンドオピニオンを提供されていらっしゃるよろず医療相談 蕩蕩、そして瀬田クリニック東京さまの本部もございます。
TKC東京クリニックでは、再生・細胞医療、消化器疾病や整形外科、アンチエイジング医療等を提供されており、よろず医療相談 蕩蕩ではがんのセカンドオピニオン等を提供されていらっしゃいます。
お忙しい中ご対応頂きまして誠に有難うございました。

健康院クリニック様訪問

先日東京に出張に行った際に健康院クリニック様を訪問させて頂きました。
同院は銀座6丁目という非常によい立地(ユニクロさん銀座店の真裏)のにあり、10階建てのビルは全て同院となっております。
3.0テスラのMRI,128スライス列のCT,3Dマンモグラフィーなど最新の設備も取り揃えていらっしゃいます。
他の方と顔を合わせることのない、コンシェルジュによるご案内や、ゆったりと落ち着いた空間で個室で行う診察やカウンセリング等、プライバシーに最大限配慮した心地よい空間づくりを心掛けていらっしゃいます。

 

久留米市商工観光労働部訪問

先日、久留米市の商工観光労働部を訪問し、久留米市の医療ツーリズムについて意見交換をさせて頂きました。
久留米市や周辺には高度な医療技術をもった医療機関が多く、その点を活かして医療ツーリズムの受入れを拡大させたいとのご意向でした。

博多・がんクリニックさま訪問

6月24(月)に博多・がんクリニックさまを訪問致しました。
同院は博多駅のすぐ近くにあり、がんの遺伝子治療をメインにおこなっていらっしゃいます。
また同院で採用されているがん遺伝子治療法は2006年にノーベル生理学・物理学賞を受賞したスタンフォード大学のアンドリュー・ファイアー氏とクレイグ・メロー教授が発表したRNA干渉の研究に基づいたがん遺伝子治療を用いています。

この技術を用いてがん抑制技術を作り上げたアメリカのローフェン博士と同院グループは独占提携を結んでおり、最新のがん遺伝子治療法を患者さんが受けられる体制を整えていらっしゃるそうです。

医療ツーリズム事例|久留米大学病院

中国在住で膝の血管腫であろうと診断を中国で受けた5歳のお子様とご家族の方々が来日され、久留米大学病院へ案内いたしました。
中国で様々な検査を受けたが病名と治療法の確定がされてない状況で、日本で診察を受けたいとの事で弊社がコーディネート致しました。
今回は問診と超音波での検査を行い、来月はMRIでの検査を受けて頂く事となっております。

国際美容外科さま訪問

本日は福岡市博多区の博多駅前の国際美容外科さまを訪問致しました。
院長の荒木先生が平成元年にこちらのクリニックを開院され、開院以来30年以上の実績をおもちです。
患者様へのカウンセリング、診療、施術、術後の検診まで荒木院長が全て行っていらっしゃいます。

また厚生労働省から第二種再生医療機関の認定を受けており、幹細胞治療も行っており、「慢性疼痛」「関節症」の幹細胞治療が可能です。

渡辺通り田上内科クリニック様訪問

先日、福岡市中央区のBivi福岡一階にある「渡辺通り田上内科クリニック」様を訪問いたしました。
こちらのクリニックでは内科をメインに診察をされており、レントゲンはもちろんの事、内視鏡、腹部・心臓・頚動脈エコー、血管年齢検査 ABI・CAVI、心電図、光線治療、や遠赤外線半身浴装置の機器なども導入されております。
そして健康診断、人間ドック、プラセンタ、にんにく、ビタミンC注射などの自由診療も取り入れていらっしゃいます。
またこちらではアミノインデックスの検査も可能です。アミノインデックスは血液中のアミノ酸濃度のバランスから、現在の健康状態や病気の可能性を明らかにする検査で、健康な人とがんである人のアミノ酸濃度のバランスの違いを統計的に解析することで、現在がんであるリスクを評価することができます。

外国人患者受け入れのための医療機関マニュアル

2018年には3000万人以上の外国人が日本を訪れ過去最高を記録。また2019年にはラグビーのワールドカップが日本各地の会場で開催、2020年には東京オリンピックも開催される事もあり、4000万人の訪日外国人を見込んでおります。訪日外国人も含め、旅行をする人々の中にはケガや病気で医療機関にかかるケースが大体一定の割合で発生します。つまり分母が大きくなればなるほど、ケガや病気で医療機関にかかるケースも大きくなる、=日本の医療機関が訪日外国人の対応をするケースが増大していきます。
現在訪日外国人は都市部だけではない地域でも増加しており、今まで外国人を対応する機会のなかった医療機関でも外国人患者が受診するケースも想定されます。

訪日外国人患者の受入れで問題になるのが『言葉』『支払い』『文化や習慣の違い』などと言われておりますが、外国人の受診を想定しているか、していないかによっても実際に発生した場合の対応が異なってくるのではないでしょうか。
増加する訪日外国人患者の受け入れ体制を整備する為に厚生労働省が『外国人患者受け入れのための医療機関マニュアル』を作成。医療機関が外国人患者の受入れ体制を整備する際に参考にするために必要な知識や情報、体制整備のポイントをまとめております。
第一章では外国人患者に関連する制度について、第二章では外国人患者の円滑な受入れの為の体制整備、第三章にて場面別対応について記載されております。

以下が厚生省の「外国人患者受け入れのための医療機関マニュアル」へのリンクとなります。
外国人患者受け入れのための医療機関マニュアル