中国語医療通訳資格の取り方|試験・講座・ICM認定まで解説
中国語医療通訳を目指す方から多くいただくのが
「どの資格を取ればよいのか」「どの試験を受ければよいのか」というご質問です。
このページでは、中国語医療通訳を目指す際の資格制度・試験・学習の流れについて、分かりやすく解説します。
中国語医療通訳とは
中国語医療通訳とは、中国語を母語とする患者と医療従事者の間に入り、診療内容や検査・治療に関する説明を正確に伝える役割を担う専門的な通訳分野です。
近年、日本国内では中国語を必要とする医療場面が増えており、医療分野に対応できる中国語通訳者のニーズが高まっています。
中国語医療通訳の資格はあるのか
医療通訳は国家資格ではありません。
しかし、医療通訳に必要な知識・技能・倫理を評価するための検定試験や認定制度が複数存在し、実務ではこれらの資格や講座修了歴が能力の指標として活用されています。
中国語に対応している主な医療通訳試験
現在、中国語医療通訳を目指す方が受験できる主な試験には次のようなものがあります。
・医療通訳技能検定試験
・医療通訳技能認定試験
これらの試験では、医学基礎知識・医療制度・倫理・通訳技能などが総合的に評価されます。
ICM認定医療通訳士について
中国語医療通訳のキャリア形成において、ICM認定医療通訳士制度を目標とする方もいます。
ICM認定は試験合格だけでなく、一定時間以上の医療通訳養成講座の修了や語学力証明など、複数の要件を満たす必要があります。
対象言語は現在、英語と中国語のみとなっています。
中国語医療通訳資格取得の一般的な流れ
中国語医療通訳を目指す場合、次のような段階的なステップで学習・受験を進める方が多く見られます。
① 医療通訳養成講座で基礎知識と通訳の考え方を学ぶ
② 医療通訳試験を受験する
③ 実務経験を積む
④ 必要に応じて上位資格や認定を目指す
医療分野は専門性が高いため、基礎から体系的に学ぶことが重要です。
中国語医療通訳養成講座について
中国語医療通訳を目指す方のための講座はこちらからご確認いただけます。
https://j-imc.co.jp/medicaltranslator-chinese
本講座では、医療通訳に必要な基礎医学知識・倫理・通訳技能を体系的に学ぶことができます。
現在募集中の講座一覧はこちら
https://j-imc.co.jp/medicaltranslator
まとめ
・中国語医療通訳は国家資格ではない
・複数の試験制度や認定制度が存在する
・講座修了と試験受験を組み合わせてスキルを高めていくのが一般的
・ICM認定は中国語医療通訳のキャリア形成における一つの目標となる
お問い合わせ
株式会社日本国際医療センター
TEL:092-791-8578